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☆Tさん(舞岡高校)
初参加で、キャンペーンの係になり、何をしたらいいのかもよく分からず、皆さんに色々迷惑をかけたと思います。人をまとめてひっぱるのが不慣れな私にはとても大変でした。普通のフォーラムだけではなく違う日の会合にも出なければならないというのも、予想以上に大変なことでした。でも大変だからこそやりがいがありました。発表に向けて、ポスターを作ったりするのにも図案を考えるのに凝って時間がかかりすぎてしまいましたが、おかげで満足できる図案になりました。夏休みには他ではもう行くことは出来ないような工場に行って、人生初体験にドキドキしていました。街路地で資料を配ったり、バルーンアートを作ったりと今では楽しい思い出です。 キャンペーン班になって学ぶことが本当にたくさんありました。この経験はきっと何かの役に立つと思います。 みなさん、おつかれさまでした。
☆Yさん(舞岡高校)
11月17日(土)神奈川工科大学でのキャンペーンは、自分たちが調べたことをステージで発表しました。すごく緊張してしまいうまく発表できなかったです。でも、Q&Aを取り入れたことで、大学生や一般の人が、一緒に参加してくれて、すごく良かったです!!時間が余ってしまったので、Q&Aの全問正解した大学生にインタビューをしました。参加してくださった人に、呼びかけや感想を言ってくれて良い型で、発表を終えることが出来、良かったと思いました。
☆Sさん(舞岡高校)
私は、このフォーラムを通して、いろいろな事を感じました。最初は、いろんな高校の人がいて、初対面でした。みんな優しく、作業をしていくうちに仲良くなっていくことができました。協力し合あうことができ、良かったです。
道で、エイズのパンフレットをいれた袋を配っていきました。エイズの事に関するものだと、人はもらってくれるだろうか、すごく不安でした。最初はためらいながら、やっていきました。もらってくれない人もいたけれど、もらってくれる人のほうが多かったです。一人でも多くの人にエイズの事が正しく伝われればいいなぁと思いました。パンフレットを渡した時、「頑張ってね」とか、「フォーラムをいつやるの?」などと声をかけてくれる人がいて、とても励みになりました。神奈川工科大学で発表した時は、3時近くで陽が翳りとても寒かったので、メイン通りを歩く人もまばらで人が集まるか心配でしたが、私達が舞台に立つと、少しずつ人が来てくれて、真剣に聞いてくれました。私はやって良かったなと思いました。
フォーラムという機会があったからこそ会えた人。エイズについてたくさんのことを考え学ぶことが出来たこと。エイズは、他人事ではなく、自分事へ!!本当に、この貴重な機会をありがとうございました!!
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本報告書は神奈川県立高等学校 性・エイズ教育実践研究会様のご協力、ご承諾をいただき掲載しております。
尚、一部個人名や学校名などは省略させていただいております。 |
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