|
|
|
Q: |
シンポジストの方々が、あえて偏見をもたれ苦しむ人と寄り添うような仕事に関わろうと思ったのはどうしてか?
|
A: |
偏見は無知より生じるから、知らないことが人を傷付けることを分かってほしい。
|
A: |
「偏見」と「意識してしまう」ということは、別なのかもしれないと考える。私もいくら知識があっても、感染者を意識してしまう気持ちはある。これは、自分は感染したくないという防衛反応ではないかと思う。感染する不安や怖さが生じてしまうのは、みんなが感じる当たり前のことなのかもしれない。たとえ、どんなに大切だと思う人にでも、そんな不安からはじめは意識してしまうのは仕方ない。共に過ごす中で、「ふつうに日常生活を送る中では、平気だ。」と気付いていくことで、徐々に意識しすぎることもなくなるし、偏見もなくなるのではないか。
以前に、HIV感染者の父親に「本人を傷付けてしまう言葉とは何か?」と聞かれたこともあったが、常に傷付けずに寄り添いたいという気持ちがあれば、これから本人に接するうえでの不安も自然になくなっていくのではないかと伝えたこともあった。
|
参加した高校生にも感想を訊ねてみたところ・・・・・・
・ 学校の保健委員の代表として参加しましたが、知らなかったこともあり、勉強になった。
・ もし、自分の友達がエイズだとうちあけられたら、差別はしたくない。
<フロア司会のメッセージ>
Mさん…県立大和西高等学校
HIVやエイズは自分自身だけではなく誰にでも、起こりうる病気であることを学びました。今度はどうしたらエイズを防げるのかその問題を解決する方法を一緒に考えていきたいと思っています。
Kさん…県立二俣川看護福祉高等学校
今回シンポジストの話を聞いて、とても勉強になりました。皆様にもたくさんの関心をもっていただいて、これからエイズ予防をし、感染者を減らせたらいいなと思っています。
Kさん…県立二俣川看護福祉高等学校
エイズフォーラム運営委員に参加したのは、将来の夢が看護師ということもあり、勉強になるからだと思ったからです。
Oさん…県立相模大野高等学校
今回の活動に参加してエイズという病気を知り、この病気を防ぐにはまず自分自身で性について考えることが本当に大切だと思いました。皆さんも今日からエイズについて少しでも考える機会を持っていただければうれしいです。
国立病院機構 仙台医療センターさんにはシンポジウム企画の段階からいろいろご指導ご支援いただきました。誠にありがとうございました。
|
|
前ページへ
次ページへ
本報告書は神奈川県立高等学校 性・エイズ教育実践研究会様のご協力、ご承諾をいただき掲載しております。
尚、一部個人名や学校名などは省略させていただいております。 |
|
|
|