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1980年代にアメリカで急激に増加をみせ、社会問題となったのですが、その後AIDSの発見で、この話題も忘れ去られてしまいました。
日本では1987年より厚生省による定点観測が開始され、感染者報告件数は横ばいではありますが、その数は無視できないものです。
性器ペルペスの感染報告を年齢別に見ると、他の性感染症に言えるような性活動が活発な若い世代に感染者が偏るのではなく、20〜39歳に渡ってほぼ同数が報告されています。
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※厚生労働省感染症発生動向調査事業データ(国立感染症研究所感染症情報センター感染症情報室提供)
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