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子宮頚癌の90%
 
尖形コンジローマの原因となるHPV(ヒトパピローウイルス)の繁殖生態から、長い期間を経て性器癌になる可能性あることが近年注目を集めています。

男性が罹る陰茎の扁平上皮癌の61%にHPV16型が、18%にHPV18型が検出され、女性の罹る子宮頚部の扁平上皮癌から90%以上にHPVが検出され、そのDNAの型は16型が最も多いとされています。

また、腺癌からは75%にHPVが検出され、18型が多く検出されています。

6,11型に比べ悪性化する要因となる16,18型では、自覚症状に乏しいことが多いため無意識のうちにHPVを広めてしまう可能性があります。また、尖形コンジローマの症例は性器HPV感染症全体の10%ともいわれています。

 
 

2001年定点当りの年齢階級・性別累積報告数

0歳

0
0
 
1〜4歳 1
1
男性
女性
5〜9歳 3
1
 
10〜14歳 4
1
 
15〜19歳 206
424
 
20〜24歳 631
891
 
25〜29歳 552
518
 
30〜34歳 448
236
 
35〜39歳 342
105
 
40〜44歳
212
62
 
45〜49歳 149
32
 
50〜54歳 118
24
 
55〜59歳 41
25
 
60〜64歳 36
11
 
65〜69歳 18
1
 
70歳以上 20
10
 
  ※厚生労働省感染症発生動向調査事業データ(国立感染症研究所感染症情報センター感染症情報室提供)
 
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